夏の終わり  撮影 nakachan
夏の終わり朝晩寒くなってきました。夕焼けがとてもきれいな日があります。

NHKドキュメンタリー BS1スペシャル「勝敗を越えた夏~ドキュメント日本高校ダンス部選手権~」
 9月24日(月) PM8:00~ を見ました。皆さんキレッ キレッのダンス。すごく良かったです。感動しました。

こういったダンス選手権が、いろいろあることを知りました。
今回はダンスの甲子園ともいわれる  第11回日本高校ダンス部選手権 8月  夏の大会 通称 DANCE STADIUM 」 (主催 産経新聞とストリートダンス協会)の決勝に選ばれた50チーム、5か月にわたる密着取材を経て、、の番組でした。
昨年バブリーダンスで一躍有名になった登美丘高校もこの大会の常連ですが昨年は準優勝。
登美丘高校の影響で、子供から大人まで高校ダンスに興味を持った人は多いのじゃないでしょうか。私もその一人です。

また、  8月16日の記事 で書きました
【DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第6回全国高等学校ダンス部選手権】、通称【DCC全国大会】。それは今年 富美丘高校が2連覇を果たしました。

ごっちゃになりそうですが、そういう風にダンス選手権がいろいろあるんですね。

この高校生への密着取材は、それぞれの想い 本音が聞けて良かったです。皆さん熱い高校生です。高校に入ってからダンスを始める子もいるのに、あんなにできるようになるんですね。すごい集中力、と意欲です。

練習風景 真剣な話し合いの模様、作り上げていく苦労。笑いあり涙あり、、2分30秒にかける想い。
特に2連覇を果たした同志社香理高校は、コーチがいなくて、生徒自身ですべて作り上げていく というのがびっくりでした。そういう伝統の様です。
この選手権は今年第11回開催で同志社香里高校は今回で6回目の優勝です。貫禄ですね。
独特の手の動きの基本練習をしている映像もありました。
大会の数日前まで検討に検討を重ねたそうです。昨年も個性的でクール、レベルの高い演技でした。
今年は、またさらに動きと激しさがあり、良かったです。全員息もぴったりキマッテいました。
準優勝の大阪府立久米田高校 も良かった。
点数が公開されているところを見ると、上位校はどの高校も僅差で ほんと、どこが優勝をしてもおかしくない感じです。年々レベルが上がっているとのことです。特に関西は強豪校が多いですね。

どこも優勝したいと願っていますが、ある生徒が言っていました
 「これが正解というのがない・・」  
そうなんです。どこも個性的で、見ごたえがあって、努力してるのが分かって良いんです。終わった後は、嬉しい涙 悔しい涙、やりきった達成感。どれもすばらしかったです。青春って感じですね。

 同志社香理高校 40人ビッククラス テーマは  苦闘

同志社香理高は中高一貫校で中学生の部でも今年は、準優勝です。

スモールクラス12人以下、、というのもありますがやっぱり、このビッククラスのが見ごたえありますね。

 準優勝の大阪府立久米田高等学校 の動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=5H2IMF8GD-Q

優秀賞 登美丘高校 の動画
https://www.youtube.com/watch?v=1DxJP8cOt6o

これからも富美丘高校以外にも多くのダンス高校生を応援したいです。

 ☆  全国大会結果 高校ダンス部日本一を決める大会 Dance Stadium 夏の公式全国大会