☆赤い火星大接近 15年ぶり 金星も 2018年07月25日 16:32 月光 撮影 nakachan昨日、今日と晴れの札幌でした。青空がまぶしいです。15年ぶり火星大接近(7月31日)とのこと(実際にはどちらも太陽の周りを回っているが地球が火星を追い抜くため地球が火星に近づいている)昨夜10時ころ南東の空を見ると、とても明るく大きく見えました。。オレンジ色の火星。不思議な感じです。何度か接近はしていますが大接近は15年ぶりなのでしょう。8月中も明るく大きく見えるそうです。オレンジ色なので目立ちます。7月31日も見られると良いです。午後9時ごろが良いそうです。火星人とか、、色々想像させられる火星ですが、あの赤さは、表面が酸化第二鉄(赤さび)の成分が多い土でおおわれているからだそうです。噴火した火山の跡があったり、大気に二酸化炭素、、そして四季があるのです。かつて生物がいた可能性が高い→火星人?、、となるのでしょうね。昨夜は月も明るくよく見え、反対側 西 にはいつものように、金星が輝いていました。これは毎度見ているのですぐにわかります。金星に満ち欠けがあるのを知りませんでした。肉眼ではわかりずらいですが。金星も2018年は9月まで宵の明星として、明るく輝きます。今年の金星を美しく見る機会は、8月14日 細い月(月齢3)と並ぶ、、、時も見どころです。月明かりが少なく、ただでさえ輝く金星がより一層美しく見えるそうです。北国では冬場の星座、星が美しく見えるということですが、寒いので、見るなら夏の夜、涼みながらがいいですね。望遠鏡が欲しくなります。 「自然」カテゴリの最新記事 「ニュース、時事」カテゴリの最新記事 タグ :#火星 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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