gu-gu-最近猫ブームですか?動画や写真けっこうありますね。これは、グーグーだって猫である の画像。勝手に私のPCの壁紙変えたネコ好きの人、我が家におります。。突然画面変わっててびっくりするじゃありませんか。

最近またBSでも映画見るようになりました。
現存のピアニスト デヴィッド・ヘルフゴット の半生を描いたシャインを偶然見ました。この方知らなかったんですが、(子供のころから天才ピアニストとよばれたが、精神を病んで、、その後・・・)映画を見て感動。ピアノ演奏も聞けるし。。図書館で、ヘルフゴットの生涯 本すべては愛に)まで借りて読んで、また見たくて超久々TUTAYAへ、、これは残念ながらなかったですが、、
じゃ、感動する映画、泣ける映画、、、ということで今回はチャンプ 天使の詩アーティスト、3本、をレンタル。DVD

アーティスは、昨年話題になった映画ですが、今時分では珍しい白黒、トーキー仕立て、ストーリよりも映像や、映画の見せ方が良かったですね。最後にタップダンスのシーンが楽しめます。
チャンプ は、絶対泣ける映画と聞いていましたので、その通り。子役の子も良かったし、悲しい結末ですが、父子のほほえましい関係や、泣けます。

さらに泣ける映画、天使の詩 、、これは偶然TUTAYAで見つけたのですが昨年、デジタルリマスター版で作られたリバイバルで、古い映画です、見つけてびっくり!感激。私が子供の頃何回も見に行ってすごく泣けたイタリア映画です。二人の少年が出てきますが、これが好演でした。最後に父子は分かり合えるようになりますが、悲しい結末です。私は別に美少年好きとかそういうのではありませんが、子供、少年が出てくる映画には弱いですね。。
思い出の映画ですが、悲しみの天使(フランス映画、白黒、寄宿舎というタイトルもあります)というのも子供のころ何回も見てとても印象に残ってます。ちょっと特異な感じの映画でもあります。こちらは最後にどっと泣ける映画。この映画の10弦ギターで奏でるサントラ盤(哀愁のアダージョ)今でも持っています。厳格な神学校の男子寮でのお話で二人の少年が出てきます。これは一度リバイバル上映され、1999年にDVD化されてますが、レンタルはなし、DVDもレアになっていて買えません、見られません。いつかリバイバル上映されないかと待ってます。

最近の映画も良いですが、昔の映画もこうやって見られる、、幸せです。
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