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ねこやなぎつぼみ　photo　by　ｎakachan


【タクティール】とはラテン語で「触れる＝タッチ」という意味です。
タクティールケアはスウェーデンにおいて実践・理論付けされたもので、最近はやりのアロママッサージにも似てますが、

＊＊＊手のひらを使って相手の手足や背中を柔らかく包み込むように触れていきます。
これにより、「安心と信頼のホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、身体の痛みを緩和したり、興奮状態や不安感を抑え、心を落ち着かせることができます。タクティール・ケアではこの皮膚と皮膚を通してのコミュニケーションに重点を置いており、認知症及び認知症の周辺症状の緩和、身体を通しての認知力の促進、などの効果があり、それはＱＯＬ（生活の質）の向上にもつながっていきます ＊＊＊

だそうで、実は私の母も今、お試しでやってもらっています。健康な人でも効果有るそうですし。他の病気、末期症状のかたなどにも。。

オキシトシン、、なんていうホルモン知りませんでした。幸せホルモンとも言われる。肌と肌との触れ合い、コミニュケーションにより、脳下垂体からこのホルモンが分泌され、安心感が出来、安定する。深い眠りが出来る、、等々。
母はすごく効果がでて眠くなってるときもありますね。
やっていただけてありがたいです。
私もやってもらいたいくらいです。

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さて、今年は例年より早くサクラが咲きました。
写真は実家のモクレンですが、私は今まで、こぶしの花と、モクレンの違いがわからなかったんですよ。サクラよりの早い時期春一番くらいに咲きます。
モクレンは細長くて、開ききらない。こぶしは、開ききります。
遠くから見ると、どっちだか似たように見えます。サクラと同じく花だけ先に咲いて、花も大きくきれいですよね。
これからいろいろな花々が一気に咲き始める時期となります。
ライラックのつぼみも膨らみはじめています。